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世界ニュース・2014/ 12 11 10
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世界ニュース・2014/11
2014・11・30 東洋経済オンライン 週刊東洋経済2014年11月29日号 
今起きているのは欧米型システムの崩壊だ
「記事内容抜粋」
国家であることが難しく、国民であることはそれ以上に難しい時代である。国民の「忠誠」と交換に安全と基本的な福祉を古くから提供してきた国民国家が、国内で、また国際問題の基本単位としても脅威にさらされている。
新しい種類の忠誠と連合が国家の伝統的役割に異議を唱えている。
いくつかは地理的なものである。
ヨーロッパだけでも、少なくとも40地域の“次のスコットランド”が、いま自分たちがいる国からの何らかの分離を模索している。
単に宗教や民族ではなく、共通の商業的利害や政治的利害、またはその他の利害に基づくものである。
NGO(非政府組織)のサポーターをしている者は、政党のメンバーよりもはるかに多い。
ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・セン氏は、複数のアイデンティティとともに生きることを学び、市民権と忠誠の多様性を享受することで、われわれはさらに繁栄するだろう、と述べている。
  先進国の統治モデルへの批判  悪行は国家だけではない  
2014・11・29 産経ニュース 共同 ロイター
5年に1度だけど…「いけにえ祭り」水牛5000頭、ヤギ、ブタも ネパールのヒンズー教寺院、批判も
「記事内容抜粋」
ネパール南部バラ地区にあるヒンズー教のガディマイ寺院で28日、動物をいけにえとして神にささげる祭りが始まり、主催者側によると、水牛約5000頭が殺された。 
29日も行われ、数千のヤギやブタ、ハトなどもいけにえにされる予定で、動物愛護団体から批判が出ている。 
200年以上続くとされる祭りは5年に1度行われ、ネパールや隣接するインドから信者約500万人が来訪。
ヒンズー教の神ガディマイに動物をいけにえとして供えることで、繁栄がもたらされると信じられている。 
地元メディアによると、約400人の食肉解体作業員が雇われたという。 
ネパールの動物愛護団体代表のマノジ・ゴータム氏は、いけにえは農村に残る迷信から来ており「残虐な行為だ」と非難しているが、主催者側は「信仰によるもので、やめることはない」と話した。
 ※お供えをした後、全信者により食に供されるのかな? 
2014・11・28 読売新聞 ジュネーブ=石黒穣 必見 
エボラ回復後も精液にウイルス、感染の可能性
「記事内容抜粋」
世界保健機関(WHO)は28日、エボラ出血熱にかかった男性患者が回復した場合も、発症から3か月間は精液にウイルスが残り、感染を引き起こす可能性があるとの見解を発表した。
WHOは男性患者は回復後も、この間の性行為を慎むか、少なくともコンドームの使用が不可欠だと強調した。
一方で、男性患者の隔離は、血液検査でウイルス反応が陰性になれば不要との立場も明確にした。
2014・11・27 SankeiBiz (1/3ページ)
【論風】マサチューセッツ工科大学客員教授・庄子幹雄 世界の相互信頼醸成へ
「記事内容抜粋」
  ■初の“エシカル五輪”実現を
標題に挙げた「エシカル」なる単語、初めて目にする読者もおられるかもしれない。 
かく言う筆者も実は3年前、モルモン教徒の建築を志す学生から「エシカル(≒エシックス)とは文化、芸術、社会活動全体の規範を成す倫理、道徳そのものであり、それが今や時代の推移とともに世界人類が心を一つにして取り組むべき持続可能性社会実現の根幹の思想に昇華している」と教わったのである。
   ◆日本の伝統で「三方よし」実現  ◆競技大会の理想の姿に 
 ※日本の道徳に共通する規範であろうが、難しい横文字を使わず世界に日本人の道徳を拡散するだけで世界は変わるだろう。
果たしてシナ人、朝鮮人が学習するだろうか?
2014・11・25 産経ニュース (1/2ページ) ニューヨーク=黒沢潤  米紙ウォールストリート・ジャーナル 
石油大国でモノ不足「北朝鮮並み」? ベネズエラ 低価格品の周辺国への密売で払底「二度買いはダメ」
「記事内容抜粋」
反米左派マドゥロ政権下の南米べネズエラで、豊富な石油収入があるにも関わらず食料品などのモノ不足が深刻化している。
「21世紀の社会主義」実現を掲げ、価格統制している廉価な商品を隣国コロンビアで密売する例が多発しているのに加え、チャベス前政権時代から農業分野への投資を怠ってきたツケが回ってきた形だ。
マドゥロ政権は政府系商店のレジに、顧客が転売目的で“二度買い”するのを防ぐための指紋判定器を設置するなど、事態改善に躍起となっている。
2014・11・25 産経ニュース 「エボラ熱」 共同 
イタリア人が初感染、男性医師がシエラレオネで
「記事内容抜粋」
イタリア保健省は24日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのシエラレオネに派遣されたイタリア人の男性医師がエボラ熱に感染していることが確認されたと発表した。 
保健省によると、男性医師はエボラ熱検査の結果、23日に陽性と判明した。
イタリア人の感染者が確認されたのは初めて。年齢や氏名など詳細は公表していない。 
男性医師は24日中にもシエラレオネからローマの病院に移送され、治療を受けるという。
 ※人類はパンデミックを防がねばならない。
2014・11・22 産経ニュース 共同 
グーグルの分割要望へ 欧州議会が決議案と報道
「記事内容抜粋」
欧州議会が、米IT大手グーグルの分割を求める決議採択を目指していることが21日、分かった。
検索サイトで圧倒的なシェアを持つグーグルは公正な競争を妨げているとし、検索部門を広告などその他の商業サービス部門と切り離すべきだとしている。
英紙フィナンシャルタイムズ電子版が決議案の内容を報じた。 
欧州議会には会社分割を強制する権限はなく、決議は「政治的な解決策」とされる。
欧州委員会など規制当局に分割を検討するよう圧力をかける狙いがあるとみられる。 
最大会派の欧州人民民主党(中道右派)と第2会派の欧州社会・進歩連盟(中道左派)が決議案を支持しており、月内にも採択される予定だ。 
欧州ではインターネット上の 「プライバシー保護」 をめぐり、利用者や規制当局、政治家がグーグルへの批判を強めている。
 ※広告でアクセス数が変わる様だが、膨大な情報量の中、知られて欲しい正しい、いい情報が、埋もれ隠れる弊害があるのも確かである。
2014・11・21 産経ニュース 共同 
米統参議長、掃討作戦「3~4年」の可能性に言及
「記事全内容」
米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長は19日、ワシントンで軍事関係のイベントに出席し、過激派「イスラム国」掃討作戦が3~4年に及ぶ可能性に言及した。 
「6カ月前は、中東での軍事作戦が3年か4年に長引くとの議論はしていなかった」と述べ、イラク、シリアで勢力を保つイスラム国の対応に長期間を要するとの認識を深めていることを示唆した。 
同時に、軍事環境の変化に対応するためには、国防予算に柔軟性を持たせることが必要だと指摘。
米議会に予算増額を重ねて要請した。
2014・11・15 産経ニュース カイロ共同
イスラム国、通貨発行へ 「邪悪な経済システムから解放」
「記事内容抜粋」
「イスラム国」は14日までに、独自の通貨を発行すると発表した。
7世紀のカリフ(預言者ムハンマドの後継者)の時代にならい、金、銀、銅で貨幣を鋳造する。
現代の「押し付けられた邪悪な世界経済システム」からの解放を目指すという。
通貨単位はイスラム国家で使われてきたディナールとディルハムなど。
金額や「イスラム国」「預言者を模範とするカリフの国」の文字、聖地エルサレムの礼拝所アルアクサ・モスクや世界地図などの絵が刻まれている。
2014・11・14 産経ニュース (1/4ページ)
21世紀の混合型脅威に対応せよ 新潟県立大学教授・袴田茂樹
「記事内容抜粋」
現代の欧州でのクリミア併合事件は、世界に衝撃を与えた。今や中露の強引な対外政策や「イスラム国」のような過激派が、世界の深刻な脅威となっている。
ではどう対応すべきか。
  これに対しては次のような見解がある。 
力で国際秩序を変えようという中露の政策は、19~20世紀的つまり近代(モダン)の地政学だ。
グローバル化が進展し、国家、領土、国境などの意味が小さくなる21世紀の脱近代(ポストモダン)の時代には、国際機関や非政府組織そしてソフトパワーなどがより重要となる新たな国際秩序が生まれている。
中露に対しても、日本や欧米は19世紀的な「力には力」の対応ではなく、新国際秩序に彼らを取り込む「関与(宥和(ゆうわ))」政策を中心に、必要に応じて経済圧力を加えるべきだ。
  ≪欧米を席巻した楽観論≫  ≪「関与」政策破綻の結末≫   ≪首脳会議で最重要課題に浮上≫
2014・11・14 NNN 
「イスラム国」“指導者”がメッセージ
「放送内容」
イラクやシリアで活動するイスラム過激派組織「イスラム国」の指導者を名乗る人物が13日、インターネット上で音声メッセージを公開し、その健在ぶりを示した。
バグダディ容疑者を名乗る人物「イスラム教徒たちよ、『イスラム国』は最高の状態にあるので安心してくれ」 「イスラム国」の指導者、アブバクル・バグダディ容疑者を名乗る人物は、音声メッセージの中で、オバマ大統領がイラクへの追加派兵を決めたことについて触れた上で、アメリカ軍の作戦は失敗だと強調した。
また、サウジアラビアやエジプトなどの支持者から忠誠の誓いを受けたと述べ、それぞれの国の体制を打倒するよう呼びかけた。
バグダディ容疑者をめぐっては、イラク国営テレビなどが今月、空爆によりケガをしたと伝えていたが、メッセージの公開で、自身の健在ぶりをアピールする狙いがあるものとみられる。
 ※アメリカの一部指導者は己の利益だけのために他国に土足で踏み込む愚か者である。
日本はこの争いに巻き込まれないで欲しいものである。
2014・11・? IRONNNA 
空爆無用「イスラム国」の正体
「記事内容抜粋」
  「アメーバ組織」はどう生まれた  オウムと類似…他人事でない  世界はどう戦うのか
  イスラム国戦闘員を狙った空爆の瞬間 ロシアにも宣戦した「イスラーム国」の脅威
2014・11・8 SankeiBiz (1/4ページ) ブルームバーグ James G.Neuger 
欧州、秩序崩壊の脅威 ベルリンの壁崩壊25年 ロシアも火種
「記事内容抜粋」
東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊して9日で25年。
民主主義と市場の自由化を柱に統合を進めてきた欧州だが、ここへ来て域内の秩序が脅威にさらされている。公的債務危機の影響で各国の経済が疲弊する中、反EUを掲げる政治勢力が支持を拡大。
外に目を転じればロシアがウクライナなど東部の国々に対して領土的野心をあらわにする。 
地域分裂や秩序崩壊を導きかねない冷戦時代さながらの緊迫した状況に、欧州統合の夢を描いた欧州連合(EU)の指導者は具体的な方策を示せずにいる。
  存在感は低下の一途  地政学的に最悪 
 ※世界金融資本が目指したEUだが、終着駅が見えて来た模様である。
当然ではあるが、EUも民族の壁は高く越えられそうに無い。
2014・11・8 産経ニュース 
佐瀬昌盛・防衛大学校名誉教授 新たな「壁」出現の危機も
「記事内容抜粋」
「ベルリンの壁」の建設が始まった直後の1961年9月、西ベルリンに留学のため入った。
壁は少なくとも21世紀まで残ると考えていたので、30年もたずに消えるとは想像できなかった。
壁の崩壊はソ連にゴルバチョフ氏が登場しなければありえなかった。
80年代後半にペレストロイカ(再建)を打ち出したが着手が遅すぎた。
ソ連体制がもたなくなった。 
壁の崩壊は冷戦終結の象徴的な事件で、決定的な引き金となった。
東欧諸国の非共産化が一気に進んだ。
しかし、冷戦終結で自由民主主義体制が勝利し、すべて決着したわけではない。
ひとつは中国の台頭がある。
市場経済を取り入れつつ共産党の一党支配体制を続け、世界の経済大国となり発展を続けている。
2014・11・7 産経ニュース ロンドン 共同 
ビンラーディン射殺は38歳の特殊部隊員
「記事全内容」
英紙デーリー・メール(電子版)は6日までに、国際テロ組織アルカーイダの指導者ビンラーディン容疑者を射殺したのは、米海軍特殊部隊員だったロブ・オニール氏(38)と報じた。
米フォックステレビが本人のインタビューを近く放映する。
部隊を離れた後、軍の福利厚生を受けられなくなったことに憤り、身元を明かすことを決意したという。
 ※報復が予想されるのだが・・・身元を明かして大丈夫だろうか?
2014・11・6 産経ニュース 
「NHKが性奴隷言及を禁止」と英紙 籾井会長「理解に苦しむ」
「記事内容抜粋」
NHKの籾井勝人会長は6日の定例会見で、英紙タイムズ(電子版)が「日本のBBC(NHK)は戦時の『性奴隷』への言及を禁じている」などと報じたことについて、「理解に苦しむ」と述べ、事実誤認を指摘した。 
タイムズは10月17日付の記事で、「NHKの内部文書を入手した」として、「NHKは南京事件や慰安婦、中国との領土問題への言及を禁じている」などと報道。
「安倍晋三首相による政府の立場を反映しているとみられる」などとしていた。
これに対し、籾井会長は「『この件については触れてはならない』といったルールは一切ない」と強調した。 
NHK広報部によると、同紙が入手したとみられるのは、同局が以前から国際放送用に利用している用語統一集。
局内のシステムから参照でき、担当者が記事を日本語から英語に翻訳する際、表記の揺れや誤用を防ぐことを目的としているという。
 ※BBCも大した新聞社では無いな。
籾井会長は敢えて言及する必要があったのかな? このケースは、NHK内部からの資料提供であろうが、国賊NHKの社員であれば誰がやってもおかしくない、朝飯前だろう。
しかし、性奴隷は事実無根であり、NHKは使用してはならない。
2014・11・6 SankeiBiz ブルームバーグ Emma Ross-Thomas、Gregory Viscusi 
英諜報高官も巨大ネット企業批判「テロ拡散に目を背けるな」 
「記事内容抜粋」
ハニガン長官は、GCHQや同様の機関であるMI5、秘密情報部(SIS)は「ウェブを牛耳る米大手テクノロジー企業を含む民間セクターからの支援拡大なしには、適切な対処ができない」と述べた。
2014・11・2 産経ニュース 坂本鉄男 
イタリア便り バチカン“貸し切り”
「記事内容抜粋
「世界の美術遺産ともいえるシスティーナ礼拝堂を賃貸しした」と言っても、これは単なる金もうけの話ではない。
法王フランシスコは、前々から「バチカンの財宝は慈善のために役立てたい」と言ってきたが、その最初の例である。
先月中旬のある土曜日の夕刻、システィーナ礼拝堂で僅か40人の聴衆のために、ロッシーニ(1792~1868)の「小荘厳ミサ曲」がローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団付属のコーラスにより演奏された。
法王選挙など重要な会議や儀式が行われるばかりでなく、ミケランジェロの天井画と大壁画で名高い場所である。
中略
金持ちからの浄財を貧しい人々に恵むという考えは、大司教時代に毎晩隠れて貧者にお金を恵んでいたという法王でなければ、生まれてこなかったのではないか。
 ※バチカンと言えども戦争を止める事が出来ない。
右手に嘘と戦争、左手に浄財、これこそがキリスト教徒の矛盾である。
日本政府は矛盾した政策を決して実行してはならない。
2014・1・1 産経WEST (1/2ページ)
戦没者遺骨 歯や骨元素比率で日米将兵の遺骨を識別 防衛医大などのグループ考案
「記事内容抜粋」
第二次大戦時の戦没者遺骨をめぐり、海外で収容される遺骨から現地住民や他国兵らの遺骨を識別する方策が課題となる中、歯や骨に残る元素(安定同位体)の比率を解析して、効率よく高い精度で旧日本兵と米兵を識別する方法を、防衛医大の染田英利助教や北里大医学部の覚張(がくはり)隆史特別研究員らのグループが考案した。
酸素と炭素の元素比率を比較すると、育った地域や食性などが推定できるという。
1日から浜松市で開かれる日本人類学会大会で発表される。
 ※これで間違いなく日本人と外国人を区別し、埋葬する事が出来、いいことである。
昔から収集された遺骨が日本人の遺骨かどうか? 疑問に思っていたのが遺骨判定である。
2014・11・1 産経ニュース 共同 
日本の支援で女性警官養成 アフガン、200人が参加
「記事全内容」
女性警察官の養成訓練を受けるため、アフガニスタンの女性の警察幹部候補生の第1陣約100人が1日、首都カブールから開催地トルコに向け出発した。
このプログラムには日本政府が約200万ドル(約2億2500万円)を拠出。参加者は約4カ月間の訓練を受け、警察官に必要な知識や技能の習得を目指す。
在アフガン日本大使館によると、日本は2011年から男性警察官約2千人の訓練を支援してきたが、女性は初めて。
日本から国際協力機構(JICA)の専門家3人が派遣され、被害者支援や職業倫理に関する研修を実施する。
訓練に参加するのは、筆記試験などを経て国内各地から選ばれた18~25歳の女性約200人。
東部ガズニ州出身のファイマさん(22)は「大学で学んだ法律の知識を生かし、警察官として女性や貧しい人の味方になりたい」と話した。
2014・11・1 産経ニュース ロイター 
前大統領、隣国に逃亡 ブルキナファソ政変
「記事内容抜粋
西アフリカ・ブルキナファソで、軍による事実上のクーデターで政権を追われたコンパオレ前大統領は1日までに隣国コートジボワールの最大都市アビジャン郊外に逃亡した。
ロイター通信がコートジボワール軍関係者の話として伝えた。
一方、ブルキナファソ軍の大統領警備隊を指揮するジダ中佐は1日、テレビ演説で「移行期の代表、国家元首として責任を引き受ける」と主張、速やかで民主的な政権移行を訴えた。
 ※民主化すれば日本の出番がやって来る。